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《バルジ大作戦》 [戦争映画傑作選]

記念すべき〝そねぶろ〟ノッケの一発目は…

古い戦争映画だけど、今でも輝いてるんだベア~(^(エ)^)

まずはこれだベア…1965年 アメリカ映画

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 連合軍 VS ドイツ
Battle of the Bulge         
▲         ▲         ▲
  【キャスト】      (役名)
ヘンリー・フォンダ : (カイリー中佐)
ロバート・ショウ  :(独軍ヘスラー大佐)
テリー・サバラス  :(ガフィー軍曹)
チャールズ・ブロンソン :(ウォレンスキー少佐)
ハンス・クリスチャン・ブレヒ:(独軍コンラート伍長)
カール・オットー・アルベルティ:(ディーペル少佐)
ヴェルナー・ペータース :(独軍コーラー将軍)
タイ・ハーディン   :(独軍シューマッハ少佐)
ジェームズ・マッカーサー :(独軍ウェーバー中尉)
ロバート・ライアン  :(グレイ将軍)
ダナ・アンドリュース  :(プリチャード大佐)
ピア・アンジェリ   :(ルイーズ)
バーバラ・ウェール  :(高級娼婦エレナ)

     【ストーリー】
第2次大戦のヨーロッパ戦線。破竹の進撃を続ける連合軍の間では、
ナチの崩壊も時間の問題だという楽観ムードになっていたが、
陸軍中佐カイリー(ヘンリー・フォンダ)だけは、独軍が必ずもう1度、
反撃に出てくるだろうという危惧を抱いていた。
プリチャード大佐(ダナ・アンドリュース)によって一笑に附されたし、
グレー将軍(ロバート・ライアン)らにも疑問をもって
迎えられただけだった。その頃ドイツでは、
ヘスラー大佐(ロバート・ショウ)らが、大奇襲作戦の準備にかかっていた。
カイリーはあるのんびりした兵営地に行ったが、
そのとき独軍の戦車隊の攻撃が始まった。同じ頃、
米軍MPに変装した独兵のパラシュート降下は濃霧をついて敢行されていた。
彼らの任務は戦車が渡り終えるまで、河にかかった橋の、
米側による爆破を何とか阻止することだ。到着した米軍爆破隊を
彼らは容赦なく射殺し、道標切り換え作業までやった。
MP偽装の効果である。事態のただならぬことを逸早く気づいたのは
カイリーだったが、猛進撃の前に撤退を余儀なくされた。
カイリーは、その後決死の低空飛行で偵察を行ったが、
敵砲の攻撃をうけ重傷を負った。
ガソリンこそ敵を制する鍵と考えたグレー将軍は、その消耗を目的に
戦車同士の鬼ゴッコ作戦をとりそれに成功した。
敵は燃料補給のため引き返した。戦列からはぐれた兵士たちを拾い集めて
ウェーバー中尉(ジェームズ・マッカーサー)が本隊へ帰って来た。
戦車隊のガフィー軍曹(テリー・サヴァラス)と合流、補給所へ急いだ。
そこは、独軍変装のMPに守られていたが、ただ1人、
瀕死のカイリーがそれを見破った。ウェーバーに目顔で知らせ、
偽MPの制裁に成功した。それを知らない独軍戦車が近づいて来た。
カイリーの命令で、ウェーバーはガソリンに火をつけるよう部下に命じた。
あふれるガソリンに手榴弾を投げ込み、独軍の最後の猛反撃は無惨に
破局を迎えたのだった。連合軍の勝利はこのとき決まった。


     【ガシューのレビュー(想い出)】
やはり、見どころはドイツ戦車師団の迫力でティーガーⅡ戦車の隊列を
組んだ攻撃は圧巻です。またヘスラー大佐率いる戦車隊の
士気高揚みなぎる『パンツァリート』の大合唱は、思わず映画館の中で、
座りながら足踏み行進していたのは果たしてオイラだけだったかなぁ…(^^ゞ
このヘスラー大佐役のロバート・ショウは、
最後にガソリンの猛火を浴び、死んでいく…
『ジョーズ』のオンボロ漁船の船長役で、これもラストで巨大鮫に
喰われて非業の死を遂げちゃったりして! 極めつけは…
1973年/第46回アカデミー賞に輝いた『スティング』のギャングのボス役で
場外馬券売り場でのラストシーンでロバート・レッドフォードとポール・ニューマンに
死んだ振りされて、見事に稼いだ金を騙し取られる役回りも
演じていたんだがなぁ~(~o~)

ドイツ機甲師団 行進曲『パンツァリート』戦争映画史上に残る名シーン!

(現在でもドイツ陸軍の軍歌として愛されている。)   ▼


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