傍らに『猿』がいれば楽かもよ~ミュージシャンのペット事情(・・? [Meet The Beatles]
『Everybody'got something to hide expect me and my monkey』
この長ったらしい曲名、Google翻訳でググッても、意味不明…
そこでwikipediaで見ると…
「僕と連れの猿以外は誰でも秘密をもっている 」
って、かなりムリな解釈になっていたベアー!!
まぁおそらく…モンキーとは作詞したジョンの説明どおり
オノ・ヨーコのことで…他のメンバーから疎外されていたので
ジョン独特の言語中枢から意味不明な言葉で長ったらしい曲名になったんだろう!
曲全体としては、ロックンロールのビートが弾み、ヴォーカルも
かなりシャウトして、ファンキーな独得のベース・ランニング…
やはり、この曲はビートルズ・マニアの目の付け所、耳の聞き所は…
ポールがビンビン弾いているベース・ギターのリフでなかんべか?
猿とマイケル・ジャクソン
『直立猿人』Pithecanthropus Erectus…ピテカントロプス・エレクトス…エレクトチンポ!
こっちは『北京原人』Homo erectus pekinensis…ピテカントロプス・ペキネシス…ホモ・チュンワル!
超越瞑想の果てに♪ [Meet The Beatles]
『ローズマリーの赤ちゃん』
『ジョンとメリー』
『フォローミー』等の
ニュー・シネマ台頭のカリスマ女優
ミア・ファローの妹で、
プルーディンス・ファロー…
インドのマハリシ・ヨギの瞑想旅行に
一緒に参加したりして、
姉さん同様、かなりビートルズと
親交を深めていったが…
彼女もまた餌食に…
リンゴが不参加のこの曲のセッションは、ポールが代わりにドラムを叩いてレコーディング…
ハイハットで叩くトコなんかは、さすがに天性のリズム感だベア~!
そして…この曲の背景には、こんな出来事が…
マハリシ・ヨギは1959年にヒマラヤからアメリカに超越瞑想技術を
伝授してから1968年にビートルズが彼と瞑想するために
インドへ行くまで、世界的に知られることはなかった。
日常の20分間の超越瞑想はストレスを減らし、
集中力を高めるために教育、ビジネス、福祉の世界で
行われるようになり、600万人の信奉者を数えるまでになり、
世界中の多くの都市やいくつかの大学で、寄付金と技術を学ぶ
費用の2500万ドルがPeace Palaceや瞑想センターを建設する
財源になった。伝授を始めて数10年後…
マハリシは世界平和と貧困を救うために
集団の瞑想を生かす計画を公にした。
瞑想によってテロや貧困がなくなるなら、インドはもう、とっくに豊かな国に
なっているはずだ!そんな遷ろう人生を送って1990年に南オランダのヴィロドロップの
200部屋もあるマンションに移り住んでいった。
実は、このエロ爺、マハリシはインチキ宗教をヤリ玉に
一緒に行ったプルーディンス・ファローに手を出そうとした…
ジョンは怒りと失望を覚え、すぐさま滞在を切り上げた!
リンゴがホームシックにかかりイギリスのエッグアンドチップスを食べたくなったから…
という理由は建前上で、マハリシと決別した理由を述べたが…
それは一行が帰国した際、リンゴの諌言によって、事実談があからさまになった!
マハリシの予期せぬ行為で失意に陥った当のプルーディンスにジョンが駆け寄ってきて…
一線を越えたとか、超えないとか…
たぶん、超えたんであろうジョンのチンポ癖はヨーコの日本人女性独特のヒラメキが
後日談で明らかになっている。
そんなプルーディンスさんへの想いを「こっちへ遊びにおいで♪」って、
高らかに歌っている。今では向こうの世界にいるジョンが呼んでいると思うと怖いけど…
ハンブルグの地下ライブ [Meet The Beatles]
『I saw her standing there』
なんら変哲もなく棒読みな曲名…そのまんまなんだベア…!
ハンブルグの酒蔵倉庫の下積み時代にポールが1962年に作り上げた
後世のロック・シーンに
響き渡っていく曲想なんだなぁ~これが…
ポールのヴォーカルの「ワン・ツー・スリー・フォー」の出だしは、
まさに当時としては斬新的なこと…
そして、エルビス・プレスリーを意識したヴォーカル・スタイル…
2年間続いて…
酔っ払いのオヤジに絡まれながらコツコツと
ひたむきにライブ演奏をこなしていったとさ。
そしてプロデューサーのブライアン・エスプタインと出会い、
見染められて超一流スターダムに
のし上がっていったとさ。この古典ビートルズの曲は、当時ヒットしていたロックの
レパートリーの中でも、リクエスト数から人気ナンバー1!
今でも古典ビートルズの曲で人気ナンバー1だ!ペパー軍曹率いる楽団なんだベアー♪ [Meet The Beatles]
昨年、ビートルズLPのリマスター版がリリースされて話題性があったけど…
普通に聴く分には、既存のヤツと大した変わんなかったなぁ~!
一応、恒例の『ビートルズ・アルバム人気投票』やったみたいだけど…
…結果(10位まで)は…
①Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band
②A Hard Days Nighit
③White Album
④Revolver
⑤Rubber Soul
⑥Abbey Road
⑦With The Beatles
⑧Help
⑨Let It Be
⑩Yellow Submarine
アレッ!意外や、意外!Revolverが4位なのかよ?
…Abbey Roadが6位だってか~ なしてよ??
まぁ、人それぞれ十人十色、好みも色々だからそうなるんだけどよ…
しか~し!誰もが頷ける第1位の栄冠は…
これだヤッパシ、これだべ… この曲だベア~! ペッパー警部よぉ♪
▼(2:20あたりでリンゴが▼歩きながら歌いだす)▼
ヘタレ、コピーバンドはまずはこの曲から… [Meet The Beatles]
BEATLESコピーバンドを始める時に誰でもが首を突っ込む曲で有名…
入門書通りのコード進行(BEATLES/ROCK・BAND ギターゲーム付で)
そしてアリーナのキャーキャー娘も「ようこそ!!」の横断幕も見事に再現!
ヤッパリこの曲8ビートの原点と各パートのユニゾンが解かりやすい
のが魅力で初心者バンドの登竜門になるのも頷けるなぁ!
再現/BEATLES/ROCK・BAND(ギターゲーム付)
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【武道館公演】
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1966/6/30 LIVEコンサート(フイルム映像)
出だしの曲紹介の時にジョンが日本語のモノマネをしちゃったりして…
タモリの中国語を中国人が聞いたらこういう印象になるのかなぁ…
日本の伝統格闘技の競技場が、英国人アーチストに席捲させられ、
コンサートホールに化してしまった記念すべき公演!